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NO807・・・ヴェンクーサ、自分の力をババに&邪気抜きスティック

NO807・・・ヴェンクーサ、自分の力をババに&邪気抜きスティック
シルディ・サイババ

 ババは出血している傷口を手で押さえながら、ヴェンクーサの元へやって来ました。レンガはまだ宙に浮いたままです。ヴェンクーサは自分のドーティを裂いてスカーフにしてババに与えました。「これをずっと、永遠に持っていなさい。お前を守ってくれるから」



 ヴェンクーサは生徒たちに、ババの許しを請うように命じました。生徒たちは皆、ババの足元にひれ伏しました。そうしなければレンガが彼らの頭を攻撃し、皆その場で殺されたでしょう。ですから、生徒達はババの足元にひれ伏し「あなたは大切な友人です。どうか許してください」と言いました。



 するとレンガはすーっと移動し、ヴェンクーサの手中に収まりました。ヴェンクーサはそのレンガをババに手渡しました。「これはお前にとってのパワーオブジェクトだ。お前は一生をこれと共に過ごさなければならない。このパワーオブジェクトの中に私がいる。このレンガを通して、私はお前に繋がるのだ。



 マスターのエネルギーが全てが、この中に秘められている。さあー持って行きなさい。そうすればお前の一生は円滑に進み、とても成功したものになるだろう。今ここで、お前に私の力の一部を授け、祝福しよう」そういうとヴェンクーサは水を手に取り、その水をババに飲ませました。



 「これでお前に授けた。行きなさい。世の中に出て行って、人々の問題を解決し、成功を収めなさい。全宇宙がいつか、お前の偉大さに気づくだろう。約束しよう。さあ、行きなさい」

■ドーティとは、腰に巻く大きな布。伝統的なインドの男性服のひとつ



ババクロス(ババが身に着けていた布)が入っている邪気抜きスティック。ゆえにババの力において邪気を抜くスティックと私は言っているのです。あるプロヒーラによると、そのエネルギーは冷たく、片方の手にエンジェルスティックを握り、もう片方の手に邪気抜きスティックを握り治療すると陰と陽の力において、今までとは違う効果が出ているとの事です。これらは今から多くの人によって臨床されるでしょう。これがババクロスの秘密であり、ババからカレシュワーラ、スワミに継承され、そして湯布院アシュラムを守るパワーオブジェクトとして12年間本殿の地中に安置されたいた物を掘り出し、縁がある人に回しているのです。ババを崇拝する者にとって、これ以上のパワーオブジェクトがこの世にあるのでしょうか?良く考えて欲しいと思う文章でした。■ババクロスは黒の台座にも収められています。ゆえにババに守って頂けるパワーオブジェクトと言えるでしょう。黒い台座(黒のラジウム・黒焼き・ババクロス・護符)を貼り付けています。

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