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2023年02月18日 [シルディーサイババ]
NO822・・・ババの宣言
NO822・・・ババの宣言
Byシルディ・サイババ
ババは夜中ずっと起きていて、村の道を歩くのが常でした。村中の人々が眠っている時、ババは起きていました。真夜中に、ババは犬たちに話しかけながら道を歩き、それからドワルカマイへ帰ったのです。村中の人々が起きている時、ババは寝ていました。普通とはちょっと逆だったのです。
ある夜、泥酔いした男がババを大きな棒で殴ろうとやってきました。男は壁の下に隠れ、ババが歩いて来たら頭を叩き割って、殴り殺そうと考えていました。この男はシルディ村でヒンドゥー教徒とイスラム教徒の間に恐怖心をかき立てていた人物でした。
その男が殴りに来ると、ババはただじっとその男の目をのぞみ込みました。「本当に殴るつもりか?なぜ殴るんだい?なぜ殺そうとするのだ?いったい私が君に何をしたというのだ?」するとその男はババの目の中にイスラム教のモスクとヒンドゥー教の寺院を見たのです。
それはババが彼に見せたダルシャンでした。男は棒を投げ捨て、ババの目を見つめました。ババの顔にはそれほど神々しいエネルギーが満ち溢れていたのです!そして男はババの足元にひれ伏しました。
翌朝、ババは自分はイスラム教でもなければヒンドゥー教でもなく、自分は全てであると「宣言」したのです。
自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。
Byシルディ・サイババ
ババは夜中ずっと起きていて、村の道を歩くのが常でした。村中の人々が眠っている時、ババは起きていました。真夜中に、ババは犬たちに話しかけながら道を歩き、それからドワルカマイへ帰ったのです。村中の人々が起きている時、ババは寝ていました。普通とはちょっと逆だったのです。
ある夜、泥酔いした男がババを大きな棒で殴ろうとやってきました。男は壁の下に隠れ、ババが歩いて来たら頭を叩き割って、殴り殺そうと考えていました。この男はシルディ村でヒンドゥー教徒とイスラム教徒の間に恐怖心をかき立てていた人物でした。
その男が殴りに来ると、ババはただじっとその男の目をのぞみ込みました。「本当に殴るつもりか?なぜ殴るんだい?なぜ殺そうとするのだ?いったい私が君に何をしたというのだ?」するとその男はババの目の中にイスラム教のモスクとヒンドゥー教の寺院を見たのです。
それはババが彼に見せたダルシャンでした。男は棒を投げ捨て、ババの目を見つめました。ババの顔にはそれほど神々しいエネルギーが満ち溢れていたのです!そして男はババの足元にひれ伏しました。
翌朝、ババは自分はイスラム教でもなければヒンドゥー教でもなく、自分は全てであると「宣言」したのです。
自称仙人の私は、日本の生き神様の系譜を継承し、祭司として除霊とヒーラーの育成を行っています。