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2024年12月05日 [ソマチッド]

不滅の微小体、ソマチッドとは?5

その5赤血球からゼラチン状の物質(ソマチッド714Xの真実P375より抜粋)

 さて、細胞分裂説が現代科学の常識とされている一方、ソマチッドもまた、分裂ではなく16のパターンで形態変化をしているというのが、ネサーンさんの観察事実である。

 ネサーンさんは、私たちのソマチッドが健常な時には3パターンの形態内に留まるミクロサイクルを繰り返し、免疫力が低下した時には、健常時のパターン変化ではなく、アブノーマルな新たな13パターンの形態変化を加え始めるマクロサイクルに至るのをソマトスコープで突き止めている。

 これは、人体内でのソマチッドの変容パターンであるが、培養器内では血液中とは異なり、健常のパターンを含め、全部で16のパターン変化が、一定に見られる。

 この変化は、ネサーンさんが90時間ソマトスコープに張り付いて培養地を観察した結果、確認したものである。こうしたソマチッドの変容パターンの最終となる16段階で新しいソマチッドが発生し、再び同じパターンを繰り返すため、16段階のこの携帯変容はソマチッドサイクルと名付けられた。

 これには、健常時に3パターンの形態変容を繰り返すミクロサイクルと免疫力の低下でプロテクションバリアが崩れて出現するその後の13パターンを加えたマクロサイクルがあるというわけである。

 ソマチッドの変容も、細胞分裂とは異なり、多形態に姿を変えてゆくのも、貴重な観察事実となっている。一連のサイクルで現れるある段階のソマチッドをその形状の特徴からバクテリアなどと見る学者もいるが、ネサーンさんはこれを否定している。

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