仙人の健康相談室ブログ | 気功療法や難病漢方相談は大分県湯布院町の仙人の健康相談室(医薬品販売業登録許可)へお任せ下さい。

漢方薬・火の儀式・除霊ヒーリング 仙人の健康相談室
大分県宇佐市の気功療法

BLOG

2025年01月03日 [ソマチッド]

ガストン、ネサーンのガン治癒法 NO2

▶細菌は病気を起こす原因ではなく、病気になった結果生じるものである。

▶細菌は、体の状態に応じて無害なものから致死性(ちしせい)の病原菌に変化する。

▶その病原菌は、特定の周波数の光で即座に殺す事ができる。

▶細菌は生命の基礎単位と考えられているが、実は細胞の中にもっと小さな細胞があり、その小さな細胞の中にさらに小さな細胞がある。このプロセスは顕微鏡の倍率を高くして見ると16段階まであり、ミクロ以下の大きさまで、一段階ずつ続いている。

 こうして小さな細胞が16段階に変化することを発見したライフは更に研究を続け、ついにガンに関する全く新しい理論を打ち出した。それは「ガン細胞にある周波数を持つ光を当てると死滅する」というもので、数々の実験の結果それはガン、結核、腸チフス、ハンセン病、口蹄疫などで効果を示した。

 ちなみにそれを知ったサンディエゴのアーサー・W・エール医学博士がライスの周波数エミッターを入手してガン患者の治療をしたところ、腫瘍が約10分の1にまで縮小し、再発する事はなかった。

 このように1920年代には早くもライフがネサーンと同じような成果をあげていた。しかしライフの成果が引き継がれることはなかった。それは正統派の見解を脅かすものだった為研究は中断されて地下に潜らざるを得なくなり、ライフの良きパートナーであり後継者だったジョン・クレインも投獄された。

 誰が何の目的でやったのかは分からなかったが、研究を記録した何千枚もの写真と映像フイルムが跡形もなく消えてしまい、顕微鏡も修復出来ない程に壊されてしまったからである。

 ただ、ライフが開発した画期的な顕微鏡に関しては、1944年発行の著名なフランクリン研究所の専門誌が、「新しい顕微鏡」という長大な論文の中で紹介している。

 ライフの顕微鏡と観察の成果は「幻の遺産」となってしまったが、それをその後ガストン・ネサーンが蘇らせてくれたのだ。ライフやネサーンが残した実績に関しては、ぜひ「完全なる治癒」をお読みに頂きたい。ただしこの本は初版のみで絶版になっているため、現時点では中古本として手に入れるしか方法がない。

 僕は出版社にぜひ再販して欲しいとお願いしているのだが、そうでもしない限り、ソマチッド理論とその成果が広く正当に伝わらないばかりか、あの歴史的な「ガストン・ネサーン裁判」の勝利も歴史に封印されてしまうからである。

 ネサーン氏はまだ健在であるだけに、世界から評価され迎えられる日が来ることを願いたいと思う。

PageTop