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2025年04月22日 [カレシュワーラ・スワミ]
NO1692・カーリ2
何百人も信者たちが来ていたのに、写真だけでしかなく、像が無かったので、ここにその像を持ってくることにしたのです。 その像を銀のお盆の上に載せて、今ババが座っている所(アシュラムのマンディールには白い大理石で造られた等身大よりやや大きいシルディ・ババ像の像がある)に持って行こうとしていました。このアシュラムにその像を運んできたのはそれが初めてでした。
アーラティ(聖者や神聖な像の前で、炎や香や樟脳などを揺らす崇拝の儀式)が行われている間にその小さな像を安置して、プージャをしたいと思っていました。
身に付けていた長いスカーフでその小さな像を覆いました。ここを目指して、25分間歩いていたのです。その時、私は長いロープを着ていました。当時は、外灯が一つもなく、道には誰もいませんでした。
小道を見張っていた夜間の警備員がやって来ました。「夜中の2時に歩いているあいつは誰なのか」と驚いてやって来たのです。
アーラティ(聖者や神聖な像の前で、炎や香や樟脳などを揺らす崇拝の儀式)が行われている間にその小さな像を安置して、プージャをしたいと思っていました。
身に付けていた長いスカーフでその小さな像を覆いました。ここを目指して、25分間歩いていたのです。その時、私は長いロープを着ていました。当時は、外灯が一つもなく、道には誰もいませんでした。
小道を見張っていた夜間の警備員がやって来ました。「夜中の2時に歩いているあいつは誰なのか」と驚いてやって来たのです。