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2025年03月16日 [ホルミシス療法]
・自然治癒力とラジウムと真実への道 1 ホルミシスとソマチッド (自然放射線VS人工放射線)
自然放射線VS人工放射線 明窓出版(富士山ニニギ著)P24より抜粋
生命とはなんでしょう。私(著者)は生命とは、永遠に繰り返す細胞分裂のことだと思います。その細胞分裂が止まれば、それが死になります。
では、細胞分裂はなぜ起きるのでしょうか、意外と誰もこれに気づいていません。実はこれには、自然放射線が大きく関わっているのです。なぜなら、細胞分裂自体が核分裂だからです。
自然放射線なくして生命の存在はなかったのです。地球は大きな原子炉です。中心部のマントル層では、常に核融合が行われています。当然、そこには放射線が存在します。
この放射線を出す物質がマグマとなり、冷えて固まったのがラジウム石なのです。だから、ラジウム石は火成岩であり、種類としては花岡岩系と流紋岩系があります。
花崗岩系にはウランが入り、流紋岩系にはベリリウムが入っていて、微弱ながら自然状態では核分裂を起こし、放射線を出しているのです。
そして、ラジウム石は土となり、その土から今度は酵素を仲介として植物が放射線を受け、放射性カリウムが生成されます。植物も低温核融合をしています。
空気と水から放射性のカリウムをつくり出すのです。だから、すべての植物は放射性物質でできています。ビタミンが、その代表的な放射性物質です。
私たちは、ビタミンから自然放射線を受け、健康を維持しています。私達生命体は、地面や食べ物から自然放射線を受けなければ生命を維持できません。
地球の中心、マントルから発生した放射線はマグマとなり、石となります。そして土となって植物に伝え、私たちの元に還って来るのです。だから、植物からのビタミンがが健康に役立つのです。
この自然界の放射線によって私たちの健康を保つことを「自然治癒力」と呼んでいます。自然放射線は、常に私達の健康を管理しているのです。
では、生命はどのようにして発生したのでしょうか。この地球は、かっては全く生命のない状態でした。そこに、宇宙からの訪問者、隕石が落下します。
大きな隕石は衝突時に大爆発を起こし、高温高圧のエネルギーが原子の核分裂を起こして、放射線を放出します。隕石の中に生命体の生き残りとして存在していたアミノ酸に、この放射線が当たると分解します。
これがもととなってタンパク質の分解となります。細胞分裂の始まりです。隕石から出た放射線には、この隕石が前にあった星で生命活動をしていた生命体の情報が載っています。」
放射線は電磁波(電波)と同じ性質なので、変調といって情報を載せることができるのです。この情報をもとに、この地球に、生命活動が再開されるのです。
だから、私たち生命体は、この広い宇宙から飛行船に乗ってやってきたのではなく、隕石に乗って放射線に載った情報としてやってきました。放射線の情報があれば、後はアミノ酸が結合してタンパク質となり、それが分裂して生命体となっていきます。放射線は、物質を結合させることも分裂させる事もできるのです。2に続きます。

生命とはなんでしょう。私(著者)は生命とは、永遠に繰り返す細胞分裂のことだと思います。その細胞分裂が止まれば、それが死になります。
では、細胞分裂はなぜ起きるのでしょうか、意外と誰もこれに気づいていません。実はこれには、自然放射線が大きく関わっているのです。なぜなら、細胞分裂自体が核分裂だからです。
自然放射線なくして生命の存在はなかったのです。地球は大きな原子炉です。中心部のマントル層では、常に核融合が行われています。当然、そこには放射線が存在します。
この放射線を出す物質がマグマとなり、冷えて固まったのがラジウム石なのです。だから、ラジウム石は火成岩であり、種類としては花岡岩系と流紋岩系があります。
花崗岩系にはウランが入り、流紋岩系にはベリリウムが入っていて、微弱ながら自然状態では核分裂を起こし、放射線を出しているのです。
そして、ラジウム石は土となり、その土から今度は酵素を仲介として植物が放射線を受け、放射性カリウムが生成されます。植物も低温核融合をしています。
空気と水から放射性のカリウムをつくり出すのです。だから、すべての植物は放射性物質でできています。ビタミンが、その代表的な放射性物質です。
私たちは、ビタミンから自然放射線を受け、健康を維持しています。私達生命体は、地面や食べ物から自然放射線を受けなければ生命を維持できません。
地球の中心、マントルから発生した放射線はマグマとなり、石となります。そして土となって植物に伝え、私たちの元に還って来るのです。だから、植物からのビタミンがが健康に役立つのです。
この自然界の放射線によって私たちの健康を保つことを「自然治癒力」と呼んでいます。自然放射線は、常に私達の健康を管理しているのです。
では、生命はどのようにして発生したのでしょうか。この地球は、かっては全く生命のない状態でした。そこに、宇宙からの訪問者、隕石が落下します。
大きな隕石は衝突時に大爆発を起こし、高温高圧のエネルギーが原子の核分裂を起こして、放射線を放出します。隕石の中に生命体の生き残りとして存在していたアミノ酸に、この放射線が当たると分解します。
これがもととなってタンパク質の分解となります。細胞分裂の始まりです。隕石から出た放射線には、この隕石が前にあった星で生命活動をしていた生命体の情報が載っています。」
放射線は電磁波(電波)と同じ性質なので、変調といって情報を載せることができるのです。この情報をもとに、この地球に、生命活動が再開されるのです。
だから、私たち生命体は、この広い宇宙から飛行船に乗ってやってきたのではなく、隕石に乗って放射線に載った情報としてやってきました。放射線の情報があれば、後はアミノ酸が結合してタンパク質となり、それが分裂して生命体となっていきます。放射線は、物質を結合させることも分裂させる事もできるのです。2に続きます。
